こんにちは、副技洋介です!
今日は、会社の飲み会幹事にまつわる
ちょっとびっくりな話をしますね。
最近、こんな話を聞きました。
なんと、新入社員に飲み会の幹事を
頼んだだけで、パワハラになる
可能性があるんだとか!
え?そんなの聞いたことない!
って思いませんか?
私も最初は驚きましたよ。
でも、よく考えてみると、
なるほどなぁって思うんです。
今日はこの話題について、
こんなポイントでお話ししますね。
・なぜ幹事を頼むのがパワハラに?
・最近の若手社員の考え方
・上手な幹事の任せ方
・会社の飲み会の意義再考
・これからの時代の付き合い方
飲み会自体がパワハラ
まずは、なぜ幹事を頼むだけで
パワハラになる可能性があるのか。
実は、最近の若手社員さんたちの
中には、会社の飲み会自体に
抵抗がある人も多いんです。
コロナ禍で人との接触を避けてきた
影響もあるみたいですね。
それに、SNSの影響で「飲み会を
断ってもいい」という風潮も
できてきたそうです。
私たちの世代からすると、
「えー、そうなの?」って
思っちゃいますよね。
飲み会を嫌がる理由
でも、若い人たちの中には
こんな理由で飲み会を
嫌がる人もいるんです。
・お酒が飲めない、好きじゃない
・仕事とプライベートを分けたい
・社内の人と飲みたくない
・うわさ話や悪口を聞きたくない
・参加費用を払いたくない
・余興をさせられるのが嫌
こう見てみると、なんとなく
分かる気もしてきませんか?
特に、仕事とプライベートを
分けたいという思いは、
最近よく聞きますよね。
飲み会幹事のプレッシャー
そんな中で、いきなり飲み会の
幹事を任されたら、きっと
プレッシャーも大きいでしょう。
お店選びや、参加者の把握、
会費の徴収など、慣れない仕事を
任されるわけですからね。
それに、もし失敗したら...
と思うと、プレッシャーも
倍増しちゃうかもしれません。
私も昔、新入社員のときに
飲み会の幹事を任されて、
ドキドキした記憶があります。
今思えば、あれは良い経験だったな
って思うんですけどね。
でも、その時の気持ちを思い出すと
確かに不安だらけでした。
上手な幹事の任せ方
じゃあ、どうすればいいの?
って思いますよね。
実は、上手な幹事の任せ方が
あるんです。
例えば、こんな感じ。
・強制ではなく、希望を聞く
・サポート役をつける
・具体的な指示を出す
・失敗を恐れない雰囲気づくり
・感謝の気持ちを伝える
これらを意識するだけで、
新入社員さんの負担も
ぐっと減りそうじゃないですか?
特に、サポート役をつけるのは
大事だと思います。
私の会社でも、新人さんに幹事を
お願いするときは、必ず先輩社員が
サポートに入るようにしています。
そうすると、新人さんも安心して
幹事の仕事に取り組めるし、
いい経験にもなるんですよね。
それに、先輩社員と新人さんの
コミュニケーションも
深まるメリットもあります。
会社の飲み会は必要?
ところで、そもそも会社の
飲み会って必要なの?
って思う人もいるかもしれません。
確かに、最近は飲み会離れの
傾向もあるみたいですしね。
でも、会社には飲み会を
する目的があるんです。
例えば、こんな感じ。
・社内コミュニケーションの向上
・若手社員の成長の機会
・本音を聞く場としての活用
特に、コミュニケーションの向上は
大切だと思いません?
仕事がスムーズに進むためには、
やっぱり職場の人間関係も
大切ですからね。
ただ、従来の飲み会スタイルが
合わない人もいるのも事実。
だから、これからの時代は
新しい付き合い方を
考える必要がありそうです。
飲み会以外の付き合い方とは
例えば、こんなアイデアは
どうでしょう?
・ランチ会の開催
・趣味の集まり
・ボランティア活動
・オンライン飲み会
これなら、お酒が苦手な人も
参加しやすいですよね。
私の会社でも、最近は
ランチ会を始めてみました。
意外と盛り上がるんですよ!
結局のところ、大切なのは
コミュニケーションを
取ることなんだと思います。
飲み会だけじゃなく、いろんな
形でコミュニケーションが
取れれば、それでいいんですよね。
みなさんの会社では、
どんな付き合い方をしていますか?
もし良いアイデアがあれば、
ぜひ教えてくださいね!
今日はここまで。
最後まで読んでくれて
ありがとうございます!
また次回お会いしましょう!